はじめに
家を建てたいと思ったとき、多くの人は「ブランド」と「憧れ」でハウスメーカーを選びがちです。
特に住友林業の「木の家」は誰もが一度は憧れる存在ですよね。展示場に行けば大きな窓、吹き抜け、木の温もりに囲まれたリビング…見ているだけで夢が膨らみます。
でも、ちょっと待ってください。あなたがお金に限りがあるなら、住友林業のフォレストセレクションは本当におすすめでしょうか?
私は実際に体験してみて、「お金がないならやめるべき」と強く感じました。
今回は、なぜそう思ったのか、事実ベースで徹底解説します。
フォレストセレクションとは?
まず簡単に説明すると、フォレストセレクションは住友林業の半規格住宅のひとつで、比較的安く木の家を建てられるプランです。
でも「安く建てられる」とはいっても、実は大きな制約があるんです。
• 総二階建てしか建てられない
• 間取りの制約がある(玄関と階段の位置が固定)
• 外壁にシーサンドコートやSODOは採用できない
• 契約から着工までに期限がある
このあたりが、大きなハードルになります。
制約その1:間取りが自由にならない
フォレストセレクションで最初に感じたのは「間取りが自由にできない」ということです。
営業担当が提案する間取りは決まっていて、設計担当もほとんど手を加えません。
私は「せっかく家を建てるなら、自分で見つけた良い間取りを採用したい」と思っていました。
しかしフォレストセレクションではほぼ不可能です。
• 階段や玄関の位置は固定
• 総二階しか建てられないため、吹き抜けや斜め天井などのデザインが難しい
• 土地の形状や配置に合わせた柔軟な間取り変更ができない
制約その2:土地の無駄が生じる
また、土地配置にも制約があります。
総二階建てであることで、日光に関する法律の関係で、隣の家に寄せることができず、中途半端なスペースが生まれることがあります。実際に私の場合はこのパターンに陥りました。
例えば、家を境界に寄せることで庭を広くとれるはずが、総二階建てであるために家と境界の間に「無駄なスペース」が生まれてしまい庭が狭くなったりしてしまうんです。
制約その3:住友林業らしい仕様は選べない
フォレストセレクションは、住友林業ならではの魅力であるシーサンドコートやSODOは使えません。外壁はサイディングが基本となり、他社でも同じ仕様は可能です。
「住友林業で建てる意味はあるのか?」と疑問に思うポイントです。
価格の現実
フォレストセレクション28坪の価格は約4,000万円。一方でアキュラホームなら、完全自由設計で38坪の家を同じ価格で建てることができます。
さらに、フォレストセレクションは割引も少なく、完全自由設計と比べてせいぜい300万程度しか安くなりません。その割に間取りや仕様の制約は大きいので、コスパは正直良くないです。
設計担当の質も人による
私の経験ですが、設計担当は適当で、営業が提案した間取りをほとんど変更しませんでした。もちろん人によるとは思いますが、自由に設計したい人にとっては大きな不満になります。
「お金を払っているのに、思った家が建たない」というジレンマを感じる瞬間です。
ブランドに惑わされないで
住友林業には確かに独特の雰囲気やブランド力があります。でも冷静に考えてください。
• 住友林業のブランドイメージに吊られていませんか?
• youtuberやインスタグラマーに「住友林業は良い」と刷り込まれていませんか?
ブランドの魅力はあくまでイメージであり、実際の仕様や自由度を考えると、必ずしも価値があるとは限りません。
アキュラホームならどうなるか
対照的に、アキュラホームならどうでしょうか。
• 完全自由設計
• 38坪でも同価格(フォレストセレクション28坪と同額)
• 間取りもデザインも自由
• 制約がほぼないので、土地を最大限活かせる
事実ベースで比較すると、同じスペックの家ならアキュラホームの方が圧倒的に合理的です。
お金がないならフォレストセレクションはやめるべき理由
結論として、予算に限りがあるならフォレストセレクションはやめるべきです。
理由を整理すると:
- 間取りや設計の自由度が低く、理想の家が建てられない
- 土地の効率が悪くなることがある
- 住友林業らしい仕様は使えず、割高感が強い
- 価格差が大きく、アキュラホームなら同じ予算で広く自由な家が建てられる
少ない予算でフォレストセレクションを選んでも、満足度は低くなる可能性が高いです。住友林業はお金をたくさんもっていて完全自由設計にできる人が選ぶべきです。
まとめ
• フォレストセレクションは「ブランドに惹かれるけどお金に余裕がない人」には向いていません。
• アキュラホームなら、価格を抑えながら完全自由設計で理想の家を建てられます。
• 住友林業はお金をたっぷり用意して、自由設計を最大限に活かせる人だけが選ぶべきです。
もしあなたが「予算に限りがある」「でも木の家に憧れる」という状況なら、冷静に判断してアキュラホームを検討する方が賢明です。
夢のマイホームを建てるなら、ブランドの魅力よりも自由度とコスパを重視するべき。フォレストセレクションに憧れがあっても、お金がないなら諦める勇気も必要です


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